Sympahty:シンパシー
~共感できる人や会いたいと思える人を増やし、繋がる仲間を信じられるように~
安心して過ごせる場所や、ありのままの自分を認めてくれる仲間との関わりを通して、共感することで子どもたちが人を好きになり、自分を好きになる力を育てていくのが「シンパシーチーム」であります。
少し失敗しても大丈夫だと思えるように、壁にぶつかっても何度もトライし、経験を重ねることで日常生活の上で基本的な信頼感や、自分や相手を想う大切な気持ちを育てます。
誰しも、好きなこと嫌いなこと、趣味・興味、こだわりはあります。
私たちは、その個性を引きだし、ありのままの自分を認め合える仲間で楽しめるプログラムに結び付けて行きます。
自分の役割を理解し、興味や疑問と思うことを広げ、活動成果として自信につながればと考えます。
もちろん、学生スタッフは子どもたちと気軽にコミュニケーションを図れるような環境を創っています。問題や課題が出た時、一緒に全力で考えられる柔軟な発想力と臨機応変さを備えているのがいるのが大きな強みです。
上下関係ではなく、横のつながりを中心に、まるで家族のような関わりの中から創り上げるエナジー環境を目指します。
~私たちが目指す目標~
その1 子ども達が落ち着いて、自分らしく安心して過ごせる居場所を提供できるように。
その2 自分の可能性を信じて、好きなことや出来ることを増やせるように。
その3 人を好きになれるように、自分を好きになれるように。
その4 失敗を恐れず、また頑張ろう・もう一度やってみようとトライできるように。
その5 嫌なことは、嫌と言える気持ちを持てるように。