Ｃｏｎｓｉｄｅｒ：コンサイダー

～子どもたちが自ら考え、学ぶことで進む道や選択を自分で決められるように～

対象は、学校や家庭、友人関係の中で学ぶことが困難な子どもたち。

コミュニケーションが苦手だったり、発達障害の可能性があったり、学習課題を抱えていたり、何らかの理由で学校に行きづらい子どもたちが、勉強や学習方法等、あいさつ・マナー、身だしなみ、人との接し方、お金の使い方など、独自のＳＳＴ（ソーシャル・スキル・トレーニング）を行い生活していく上で必要なことを学びます。

１

また、子どもたちにとって学生ボランティアとの関わりは何より重要な役割を果たします。

子どもたちと同じ目線で考えたり、一緒にトライしたり、優しく寄り添ったり、会いたいと思える友達のような学生ボランティアの存在は、子度おたちが楽しく続けることができる大きな理由の一つです。

学びは、生きていく上でずっと続くもの。大切なのは、できることにもできないことにも常に向き合い、何事にもまずやってみようとする姿勢と勇気と気持ちです。

学ぶって楽しい、だからもっと学びたい！そんな気持ちを抱き、自ら動こうとする力を育みます。

～私たちが目指す目標～

その１　一人ひとりの子どもたちの特性に合った学び・ふれあいの経験を重ねる。

その２　学生ボランティアとの関わりを通し、色々なことを経験できるように。

その３　トライする中で色々な人とコミュニケーションを図れるように。

その４　仲間が困っていたら助けられるように。仲間と共に助け合えるように。

その５　できるかな？できる！できた！という喜びと達成感をもてるように。