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デイサービス　

ちむちむ＆てぃーだでは、社会で自立することに必要な社会適応能力を向上を目指したＳＳＴ（ソーシャル・スキル・トレーニング）を始め、日々の学習支援や、外出活動など様々なプログラムを取り入れ、子ども達の個性を育みます。又、毎月子ども会議を行い、自分たちの活動についての話し合いをします。

常に子ども達が主体的に行動し、我々職員がそれを全力でサポートし、子どもたちの不安解消だけでなく、一人ひとりが自信を持って社会参加出来るように頑張っています。

基本理念

 　「地域の子どもたちや高齢者・障がい者が地域で暮らすことってこんなに困難なのか？昔は「あたりまえ」にできていた地域のつながりは？障がいの有無に関係なく地域であたり前に生活できる社会をつくれるように・・・」ノーマライゼーションとは何か？そんなことを考え、想いながら支援を必要とする人に、必要な支援を提供し続けてきました。「あたりまえをあたりまえに・・・」ってどういう意味なのか？いくら考えても答えは出てこない。　

　なぜなら昔のような自然的なあたりまえというぬくもり」がどういうものなのかわからなくなっているからである。わたしたちは、誰もがあたりまえに地域で生活できる社会をめざします。

 　本当の「しあわせ」は、誰もが自分らしく「あたりまえ」に地域で生活できる環境とすれば、現在、そんな「あたりまえ」が、通用しない社会になっていると感じます。これからの福祉は変わらなければなりません。

 これまでの福祉スタイルを改革し、地域にしかできないことを地域で、わたしたちにできることはわたしたちで。

さぁ～はじめましょう・・・

療育方針

私たち「ちむちむ＆てぃーだ」のスタッフは、子ども一人ひとりの持ち味（得意なこと・好きなこと）を尊重しながら、子どもたちが意欲的に学習や活動に参加できることを大切にしています。

子ども自身が達成感や満足感を得られるように、ご家族・教育機関（幼稚園・保育園・小学校・中学校など）その他関係機関と協力し子どもたちの育ちとご家族の子育てを支援します。

又、「ちむちむ＆てぃーだ」では、障がいのある子どもたち、もしくは、その心配のある子どもたちを中心に、放課後や長期休暇中においての療育の場（日常生活の指導・集団生活への適応訓練等）であるとともに、放課後の居場所、または、レスパイトケア（ご家族の代わりに一時的に代替することで、リフレッシュしてもらうサービス）としての役割を担います。

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